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【広島・南区東雲本町】鉄板女将の仕事に惚れる。お好み焼き「まっちょ」で極上焼きそば&ホルモン入りスペシャルを食らう

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広島市南区・東雲本町の商店街に、地元の常連がふらっと吸い寄せられるお好み焼き屋があります。その名も「まっちょ」。鉄板の前に立つ女将さんの手さばきがとにかく丁寧で、店の空気まで温かい。今回は、人気の焼きそばと、ガッツリ派の心を撃ち抜くホルモン入り「まっちょスペシャル」を軸に、この店の“凄み”をまとめます。


「まっちょ」の空気は、鉄板の磨きから始まってる

この店の味を支えているのは、派手な演出じゃなく毎朝の仕込み鉄板への向き合い方。キャベツやネギなどの食材を丁寧に整え、鉄板を磨き上げてから一日が始まる。だからこそ、焼き上がりの香りが濁らない。

店名「まっちょ」の由来が、もう優しい

「まっちょ」は、店主・山崎さんの出身地である江田島の方言「待っちょるよ(待っているよ)」から。言葉の通り、常連も初見も分け隔てなく受け止める、商店街の居場所みたいな店です。


女将の“隠れ推し”が本気すぎる:麺が主役の「焼きそば」

お好み焼き屋に来て、まず焼きそばを推す——この選択が、ここでは正解になります。女将さんが「絶品」と自負する焼きそばは、麺の甘みと香ばしさを前に出す正面突破型

  • :原田製麺の麺を使用。お好み焼きと同じ麺でも、焼きそばにすると“麺の甘み”が立ち上がる。
  • 仕上げ:豚肉と野菜を炒め、女将ブレンドのスパイス&ソースでまとめる。
  • 決め手:最後に目玉焼きをのせるオールドスタイル。黄身がほどけた瞬間、麺が一段うまくなる。

細麺の甘さに、ソースのコクとスパイスの輪郭、そこへ卵黄の濃厚さ。口の中で“まとまる”んじゃなく、段階を踏んで盛り上がるタイプのうまさです。


ガッツリ派の本命:ホルモン入り「まっちょスペシャル」(1,600円)

お好み焼きのおすすめは、迷わず「まっちょスペシャル」。国産ホルモンを使い、蓋をしてじっくり火を通すことで、プリプリの脂と旨みを逃がさない。

  • ホルモン:大ぶりで濃厚。噛むほどに脂の甘みが出る。
  • 香味:ニラ+醤油で香りを立て、麺の上にオン。
  • 追いパンチ:ガーリックパウダー&ニンニクチップで食欲をブースト。

生地をめくった瞬間に現れるホルモンの迫力が、もう勝ち確。濃厚なのに、ニラの青さと醤油のキレで後味が締まるから、最後までだれません。広島お好み焼きの“いつもの満足”を、ホルモンとニンニクで別物の幸福に引き上げる一枚です。


変わり種も強い:トマトチーズスペシャル(1,000円)

定番だけじゃなく、「トマトチーズスペシャル」も人気。熱々の鉄板でとろけるチーズのコクに、トマトの酸味が刺さって、食べ疲れしない。濃いのに重くない、良いバランスです。


店の楽しみ方:昼ビールと鉄板の距離が近い

お昼どき、ビール片手に肉玉そばをやっている常連の姿が似合いすぎる店です。鉄板の音、香り、女将さんの手さばき——それ全部がつまみになる。「観光の一食」というより、「生活に入り込む一食」の強さがあります。



まとめ:一枚一枚に“向き合う店”は、うまさがブレない

「これからは一枚一枚じっくり向き合って大切に焼いていきたい」——その言葉の通り、ここは量や回転じゃなく、一枚の完成度で常連を虜にしている店。広島でお好み焼きと焼きそばを食べるなら、「まっちょ」は記憶に残る選択肢です。

一言:丁寧な仕込みと鉄板の真剣さが、そのまま“うまさの信頼”になってる店。